大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号
◎産業経済部長(茂和泉浩昭君) お話のとおり、交流人口増加に向けた施策を実施、展開していく上で、来訪のきっかけ、それからニーズを把握するということは非常に重要なことだと認識してございます。また、訪れた際に、どの情報源によってここを選んだのかといったところを把握するということは、観光戦略にとりまして非常に重要なこととなると認識してございます。
◎産業経済部長(茂和泉浩昭君) お話のとおり、交流人口増加に向けた施策を実施、展開していく上で、来訪のきっかけ、それからニーズを把握するということは非常に重要なことだと認識してございます。また、訪れた際に、どの情報源によってここを選んだのかといったところを把握するということは、観光戦略にとりまして非常に重要なこととなると認識してございます。
また、加賀市では、年間1,000人ずつ、合併後人口が約1万人減少したことに危機感を持っており、人口減少対策室を設置し、移住、定住、交流人口増加のほか、未婚、晩婚化も影響していることから、子育て支援に力を入れており、転入者の増加は加賀市の取組の成果であると感じました。
ダイヤモンド・プリンセス誘致、渡波海水浴場、北上白浜海水浴場の再開を実績として紹介されましたが、実際にどの程度の交流人口増加につながったのか。また、これらの取り組みをさらなる交流人口の拡大にどのようにつなげていくのかお伺いをいたします。 (8)、地域のスポーツ環境充実について。
また、厳しい経営環境下にあります市内事業者の復旧、復興支援のため、復興財源の確保や復興特区制度等のさらなる延長などを国に働きかけてまいりますとともに、石巻産食品輸出力強化事業等による新たな販路の拡大や交流人口増加のため各事業者との連携にも積極的に取り組みながら産業振興策を着実に進め、持続発展可能なまちづくりに尽力してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
今や全国的に少子・高齢化や人口減少が叫ばれる中、本市のみならず各自治体における交流人口増加に向けた取り組みや観光政策は喫緊の課題となっております。地域の特性を最大限に生かし、国内外の観光客誘致へ向けて力を注いでいくことは、活気のあるまちづくりへとつながるのみならず、震災復興、再生をかけた石巻ブランドの魅力にもつながっていくと思います。
また、文化観光の分野でも、私の得意なマラソンとかということもございまして、そういった部分で市民の皆さんとともにイベントを盛り上げたり、あるいは観光ということでは交流人口増加のために私なりに取り組めたという部分はあったかと思います。
また、宿泊先として地区の旅館、民宿を利用していただくとともに、地場産品の展示、紹介を行い、地域産業振興や交流人口増加にも寄与し、その実績が長年開催されてきたものと考えております。 次に、再開に至った経緯と関係者の思いについてでありますが、震災による地盤沈下や津波によって、ヨシ原などの景観が一変したことなどから、本写真学校は休止せざるを得ない状況となりました。
1点目、観光客誘致等交流人口増加に向けた今後の取り組み姿勢について、お伺いします。 気仙沼市においては、日本版DMOの導入や、仕事場ちょいのぞき事業など、観光資源の発掘に多くの方が努力しております。しかし、他の自治体も観光振興に力を入れており、自治体間競争が始まっております。誘致誘客合戦を繰り広げていることも事実であります。
かわまち交流拠点整備事業は、中心市街地の活性化や交流人口増加によるにぎわい創出を目的としていることから、一体的に整備を進めている堤防一体空間等の利活用や、観光のハブ機能を有する観光交流施設、萬画館のある中瀬への効果的な誘客、回遊動線について、渡船の可能性も含め、関係機関とともに検討してまいりたいと考えております。
次に、交流人口増加策については、観光立国推進基本計画をもとに第3期みやぎ観光戦略プラン、東北観光推進機構のデータなどを参考にした企画と思われます。しかし、東北観光については沖縄、九州、大阪、東京、北海道圏に比べるとかなりおくれをとっています。交流人口をどうふやすか、独自のアイデアを駆使し、かなりレベルの高い戦いになっています。 本市では、拠点整備のおくれからか、独自戦略が見えてきません。
最後ですので、今回は交流人口増加策という1点に絞った形で、大綱5項目に分けて質問させていただきたいと思います。積極的な、そして前のめり過ぎるところもあるかと思いますが、どうか皆様方の前向きな御答弁をお願いしたいなというふうに思います。 来年開催が決定したリボーン・アート・フェスティバル東北/牡鹿2017のプレイベントが去る7月29日から31日の3日間、雲雀野地区で開催されました。
続いて、3月定例会の一般質問の中でも提案しましたが、吉田松陰の足跡をたどる歴史探訪散策ロード、プロムナードの整備について、交流人口増加に向けての施策は検討されているのかをお聞きします。 以上、4項目について答弁を求めます。 ◎堀内賢市復興政策部長 遠藤議員の御質問にお答えいたします。 市民生活を豊かにする施策についてお答えいたします。
交流人口増加策をどう進めていくのか。①、観光施設の復旧事業における進捗状況、スケジュールについて。 ②、新たな観光施設整備構想と予算の確保、スケジュールについて。 ④、歴史と観光、教育と観光、施設と観光、切り離せない関係をどの部署でマネジメントしていくのか、以上3点お伺いいたします。
そういった中で、初めてこういったソフト面の新たな交流人口増加策という部分が出されましたので、これ具体的にまだまだ、ハード面の整備はこれからですので、どういった観点でこういった事業を進めていくのか、その辺具体的にお示しいただければお願いいたします。 ◎続橋亮産業部長 お答えいたします。
次に、人口減少対策についてでありますが、石巻市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、次世代型地域包括ケアの推進による支え合い体制の構築や、医療、介護分野等の人材確保、育成による若者が活躍できる環境づくり、(仮称)石巻版DMOの設立による交流人口増加等を推進することで人口減少の抑制を図ることとしております。
本市においても、人口減少と地方の衰退が大きくクローズアップされており、地方創生に向けて、本市では人口減少対策、交流人口増加や地域活性化などに関する施策を推進することとしており、この2月に「宝の都(くに)・おおさき市地方創生総合戦略」を策定しました。今後、各種事業の実施に向けてしっかり取り組んでまいります。
あわせて、ブルーインパルスの大きなビジョンでの震災の取り組みとか、そういったものを一つの交流人口増加等の相乗効果が見込めるなというふうに思いましたので、新しい、矢本駅からあの周辺、あそこに何とかお願いできないかということでは前司令と、松島基地司令と、それから多賀城自衛隊の司令と、こういった要望しますということでは当然事前に打ち合わせをして、要望活動はさせていただきました。
さて、今回の質問の中心は、第3期みやぎ観光戦略プラン、観光統計概要と石巻市観光復興プランなどの実績やプラン案をもとに、人口比類似自治体などの組織体制、そして政策比較など、今後石巻市が目指す観光交流人口増加策について、提言並びに質問いたします。 大綱1点目、ソフト面についてであります。(1)、組織体制の強化について。ア、担当職員の体制について。イ、これまでの体制でよいのか。
3点目、宿泊型交流人口増加策の取り組みについて。 4点目、外国人交流人口増加策の取り組みについて。 5点目、観光施設整備の復旧状況と新たな観光施設整備について。 6点目、モニターツアー実施の取り組みについて。 7点目、体験ツアー創出の取り組みについて。 8点目、交流人口策に欠かせない御当地グルメ開発について。